京都の伝統ある木版画で作るぽち袋
京都の木版画職人工房『竹笹堂』にて、木版画作家 原田裕子が手がけたぽち袋。和紙特有のあたたかみのある質感と、「京版画」ならではのやわらかな色合いが、趣深い作品です。竹笹堂のぽち袋は、ちょっと変わった正方形タイプ。「ペキペキとお札を細かく折るのはちょっと…」という方も、これならお札を1回折りたたむだけでジャストサイズ。
メッセージカード付ですので、ちょっとしたお気持ちを綴って同封しても喜ばれるはず。
お誕生日やクリスマスに。
スイーツ好きに贈る「ケーキ」
苺のショートケーキの断面が、画面いっぱいに描かれた木版画作品。苺の赤がアクセントになったポップで可愛いデザインです。お誕生日やクリスマス、大切な記念日、お祝いの気持ちをケーキに込めて。
まあるく愛らしい葵の花を
鈴に見たてた「 葵の音」
晩春から初夏にかけて赤い花をつける双葉葵を描いた木版画作品。コロンと愛らしい赤い実が鈴のように描かれ、リンリンと幸せな音が聴こえてきそうです。緑と赤のカラーリングなので、クリスマスカードとしても◎。
木版画作家 原田裕子
竹中木版六代目摺師であり、木版画作家、竹笹堂デザイナーを担う女性木版職人。竹笹堂代表兼竹中木版五代目・竹中健司さんの一番弟子であり、その高い技術と実力が認められ竹中木版6代目摺師を襲名。原田さんの作風の魅力は、柔らかい色合いや、シンプルでありながら広がりのある構図、女性らしい優しい印象のデザイン。これらはコンピューターやCGを使用しない手作業で行われ、伝統ある木版画のあたたかみを感じます。
エシカルポイント
京都にて130年余続く「京版画」(「京都府伝統工芸品」に認定)の技法を未来に繋ぐため、若手職人に高い技術を伝え続けています。現代の暮らしに合う、伝統とモダンが融合する商品デザインを手がけ、木版印刷の新しい可能性を追求し続けています。
ギフトラッピングについてはこちらから
竹笹堂のその他アイテムはこちらから
あなたにおすすめのアイテム
最近見たアイテム