手仕事ならではの味わい
どこか懐かしいぽってりとした玉足グラス
ガラス工芸の技法の一つ「吹きガラス技法」で製作された玉足グラス。
大内学さんに玉足グラスの魅力を尋ねると「約1100度で溶かしたガラスを吹き竿に巻き取って作るため、色々な形にしやすく、手仕事ならではの味わいがを表現できるところ。そして、一つ一つ違いがあり同じものが無い事が魅力」とおっしゃっていました。
吹きガラスだからこそ表現できる、ぽってりとした丸みのあるフォルムは、どこか懐かしさを感じます。
また手仕事なので商品一つひとつは若干の個体差がありますが、それもぜひ、あなただけに届く個性として味わってくださいね。
普段使いはもちろん、お休みの日は特別にアレンジ
しっかりとした厚みと適度な重さのおかげで安定感があり、普段から使いやすい玉足グラス。容量約250mlなので、ワインや果実酒を注いで、お仕事終わりの一杯にぴったりです。
また、このサイズ感、実はデザートグラスにも丁度いいんです。バニラアイスにミントをトッピングしたり、ヨーグルトにいちごソースをかけたり。
それだけで様になるのが玉足グラスの良いところ。お休みの日には、特別なスイーツタイムを過ごしませんか。
エシカルポイント
ガラス工芸の技法の一つである「吹きガラス技法」で製法。現代のライフスタイルの中で長く愛されるよう、使いやすく・生活に馴染む器づくりをされています。
ご購入前にご確認ください
一つ一つが手作業のため形・模様・大きさに個体差がございます。全く同じものがないところが器・食器の魅力でもあります。手仕事で生まれる個性として、一期一会な出会いを楽しんでいただければと思います。
また、色合いにつきまして、閲覧環境により、実物と異なって見える場合がございます。なるべく実物と近いものとなるよう努めております。
気泡の入り方には違いがあり、目立つものもございます。作家さんの検品を通過し、弊社でも再度検品したものをお届けしています。器・食器の特性についてご理解いただけますと幸いです。