







✔︎エシカルポイント: 廃棄ガラス製品を再利用し資源を繰り返し活用 回収された使用済みのガラス瓶や廃棄されてしまうガラス製品をリサイクルし作られたフラワーベース。限りある資源を無駄なく活用することで、サスティナブルな社会への取り組みに貢献しています。 |
おすすめポイント
再生ガラスで作られたリューズガラスシリーズから、円錐型のスッキリしたデザインの「フラワーベース―アルプ―」が登場。
ストライプ模様の凹凸がアクセントになっており、食卓や飾り棚に一つ置いておくだけでも存在感のあるオブジェに。サイズはSとLの2展開。シーンや場所に合わせてお楽しみください。
一輪でも束でも。どんな植物も着飾ってくれる花瓶
生ける植物を変えることで、それぞれ違った印象を与えてくれるのが「フラワーベース―アルプ―」の魅力です。
口がすぼまったデザインなので、飾る植物の本数が少なくても綺麗に魅せてくれますし、ボリュームのある植物を飾っても、キュッとメリハリが出て一層存在感を与えてくれます。裾広がりなので安定性もバツグン。
少し大きめのLサイズは、食卓やキッチン、飾り棚など場所を選ばず飾っていただけます。
小ぶりなSサイズは、卓上や飾り棚はもちろん、窓辺に飾っても素敵です。
職人によるハンドメイドならではの味
リューズガラスは職人が一つ一つ手作りしています。作り方は高温の炉で溶かしたガラスを竿ですくい、息を吹き込みながら形作る「吹き込み型」という方法。そのため同じ型のシリーズであっても、気泡やしわなどわずかな差が生まれ、まったく同じものは存在しません。
また、吹きガラスならではのやや薄く軽い作りなので、持ち運びも楽々。この扱いやすさも魅力の一つです。
ほんのり青みがかった色味は、様々なガラスの色が混ざることで生まれたものであり、純粋な透明では感じられない深みのある印象をもたらしてくれます。
ハンドメイド特有の、手に取った時のあたたかみや素朴さをぜひ感じてください。
リューズガラスとは
「リューズガラス」の名前の由来は、どうやら「リユースガラス」が訛って生まれた造語のようです。企画を進める中で「リユース」からだんだん呼びやすい発音に変化し「リューズガラス」という名前で商品化が決まったとのこと。親しみやすく、どこかユーモアを感じる名前です。
リューズガラスの原料は、回収されてきた大量の廃棄ガラス瓶やガラス製品たち。再利用できる状態になるまで細かく砕き、ソーダ灰や石灰石などを混ぜ溶かすことで、新たなガラス原料として生まれ変わるのです。
この「リューズガラス」を、何度でも繰り返し使える地球にやさしい存在として、日々の暮らしを楽しむアイテムとして、少しでも魅力を感じていただけますと私たちリロクルスタッフの何よりの喜びです。
商品詳細
素材 | ■REYCLE GLASS |
サイズ | ■Sサイズ:φ8(BOTTOM)×H15cm ■Lサイズ:φ12(BOTTOM)×H22cm |
生産地 | ■ベトナム |
発送元 | ■LILOCLE |
ご注意 | ■再生ガラスを使って一つ一つハンドメイドで作られているため、ガラス表面にしわや小さな気泡が入っている場合があります。商品の特性としてあらかじめご了承ください。 |