山梨県の甲府盆地を見下ろす丘陸地で、生食用の桃・葡萄・加工用果実を中心に栽培している果樹園、カノハタ。

カノハタは【植える桃の品種を決めるとき、枝を剪定をするとき、樹体の管理をするとき、 収穫をするとき、そして採れた実を選別するとき】全ての行動をするとき「おいしい果物を食べていただく」事を指針にしています。

そんなカノハタがこだわって作った、数量限定の100%桃ジュース。
贈答品としても愛されている商品です。

他にはないトロトロ感を楽しめる桃ジュースはどのようにして作られているのか、秘訣とおすすめの飲み方をご紹介します。

桃で桃をしぼった！？正真正銘100%桃ジュース

皆さんは、100%の桃ジュースって意外と少ないということをご存知でしょうか。

繊維質の多い桃は機械の中を通して濾(こ)した時に繊維が機械に引っ掛かり詰まってしまうので、市販品には水を追加したり目の荒いフィルターで濾して製造されているものが多くあるんです。

しかしカノハタさんの桃ジュースは引っ掛かりを防ぐため、さらに「桃ジュース」を使って押し出しているという、たいへん贅沢に製造された桃100%ジュース。
押し出している桃も山梨県産の桃ジュースなので、無駄なものは一切足さず、大切なものは一切減らさず、瓶中身は全て桃といっても間違いはありません。

まさに正真正銘の桃ジュース、こんな作り方ができるのも、カノハタのフルーツに対する熱い思いがあるから。

ストレートで飲んで、シャーベットにアレンジして二度楽しむ。

トロトロで濃厚なのに、フルーツのみずみずしさをキープした甘み、桃をそのまま感じられるので、１番おすすめの飲み方はストレート。

さらに、桃ジュースを別容器に入れて凍らせ、シャーベットにして食べるのもおすすめ。火を使わずに作れるデザートだから子供たちも一緒にチャレンジ、家族みんなを笑顔にしてくれるデザートドリンクです。

一瓶に最大9個の完熟高級桃を使用した桃ジュース

ジュースには、香りの良い白鳳を中心に甘みの強いなつっこ、あかつきなどを使用。
生食用の桃は完熟した桃の中でも早い時期のものだけを販売するので、桃ジュースには生食の収穫敵期を少し過ぎたものや、小さな傷・あたりがあるものなどを使います。もちろん味は状態の良いものと全く同じですが、生食として販売しないものをジュースへと加工しています。

つまり完熟した１番美味しい状態の桃を使用しているので、砂糖不使用でも満足いくしっかりとした甘さ。濃縮還元果汁、補糖、香料など一切使用していないため、小さなお子さまからご年配の方まで安心してお楽しみただけます。

ご自宅用はもちろん、プレゼントにもおすすめです。

「美味しいものを美味しいときに届ける」というモットーの元、誕生した桃ジュース。

飲んだ人々からは「まるで桃を食べているよう」「桃そのまま」という感想が溢れ、老若男女多くの方から愛されています。

自分用やお子様用にはもちろん、大切な方へプレゼントしたくなる特別な逸品です。
贈り物なら２本セットがおすすめ、BOXに入れてお届けします。