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安心・安全な素材選びにこだわった
米粉の花咲くクッキー
奈良県の登美ヶ丘で小さなお菓子屋さんを営む『glutenfree pattiserie・YURIKO MINATO』さんから届いたのは、お花が可愛らしい「キャロブサンドクッキー」詰め合わせ。
「”体に優しい”お菓子でも、可愛く美味しく、普通のお菓子と変わらないものを作りたい。」というパティシエの思いから誕生した、お店の定番商品「キャロブサンドクッキー」。小麦粉&白砂糖&乳製品は不使用はもちろんのこと、心も体もホッと喜ぶ可愛らしいデザインと優しい味わいが特徴です。
スーパーフードのキャロブとは?
キャロブとは地中海地方原産のマメ科の植物のこと。栄養価が高くカロリーも低いので、スーパーフードとしても注目を集めています。チョコレートやココアのような風味があり、「キャブロサンド」もまるでチョコレートサンドを食べてるかのような味わい。また、キャロブにはカフェインが含まれていないので、お子様や妊娠中の方にも安心してお召し上がりいただける一品です。
エシカルポイント
『glutenfree pattiserie YURIKO MINATO』さんに聞くお菓子作りへの想い
奈良県の登美ヶ丘で小さなお菓子屋さんを営む『glutenfree pattiserie・YURIKO MINATO』。パティシエの湊さんが体に優しい焼き菓子を作りはじめたきっかけは、ご自身の体調不良。アレルギーではないけれど、自身の体には小麦粉や乳製品が合わないことを知り、グルテンや乳製品フリーの生活を始められました。
ただ当時、世間では「体に優しいものは、味わいも見た目も物足りない」というイメージが強かったそう。そのイメージを払拭すべく、可愛くて美味しい、心も体も喜ぶお菓子作りをスタートされました。その結果、”小麦・乳製品・白砂糖不使用”の優しい焼き菓子が誕生。シンプルな素材だからこそ、手間と時間をかけ素材がもつ良さを最大に引き出した焼き菓子は、『glutenfree pattiserie・YURIKO MINATO』だからこそ生み出せる味わいです。