レトロなデザインが可愛い
琥珀色を縁どったガラスの平皿
山形市より北へ40km。大石田町にてテーブルウェアを展開するカンベガラス工房「大内学さん」より、ガラスの器が仲間入りしました。レトロな喫茶店でみかけそうな、どこか懐かしいデザインが印象的の平皿。洗練されたクリアなガラスと、琥珀色のふち取りが美しく、テーブルに映る影にもうっとりしてしまいます。
大内さんがつくるアイテムは、伝統的な「吹きガラス」という技法で、一点一点手作業で製作。ガラスの器ですが、温かさや優しい印象を感じるのも、そんな手仕事ならではかもしれません。
和菓子から洋菓子まで
おもてなしのお皿にもぴったり
手のひらより少し大きめサイズの平皿は、羊羹やクッキー、切り分けたケーキなど、デザート皿にぴったり。ちょっとしたおもてなし用に、いくつか揃えて買うのもおすすめです。
またおつまみや副菜など、普段の食卓にも馴染むようにという思いで作られた平皿。シンプルな色使いのため、お持ちのお皿ともコーディネートしやすく、出番が多くなること間違いなしの一皿です。
エシカルポイント
ガラス工芸の技法の一つである「吹きガラス技法」で製法。現代のライフスタイルの中で長く愛されるよう、使いやすく・生活に馴染む器づくりをされています。
ご購入前にご確認ください
一つ一つが手作業のため形・模様・大きさに個体差がございます。全く同じものがないところが器・食器の魅力でもあります。手仕事で生まれる個性として、一期一会な出会いを楽しんでいただければと思います。
また、色合いにつきまして、閲覧環境により、実物と異なって見える場合がございます。なるべく実物と近いものとなるよう努めております。
気泡の入り方には違いがあり、目立つものもございます。作家さんの検品を通過し、弊社でも再度検品したものをお届けしています。器・食器の特性についてご理解いただけますと幸いです。