















コーヒーを再生したお弁当箱【BENTO box COFFEE】
✔︎エシカルポイント: 自然に負荷をかけない素材を使用 BENTO box COFFEEはコーヒーかすと竹の粉を使用した植物由来素材。一般的に廃棄されるものを使用して新しい形に生まれ変わらせるアップサイクルの商品です。お弁当を持つというエシカルな行動に加え環境に配慮されたお弁当箱を使用することで、さらなる環境保護につながります。 |
おすすめポイント
BENTO box COFFEEは、弁当コンサルタントとしてご活躍される野上優佳子さんの環境や使う方への想いから作られた商品です。今まで約400個のお弁当箱を用いてお弁当作りを続けてきたからこそ実現した、素材と使いやすさにこだわり抜いたお弁当箱です。
繰り返し同じ容器を使用し、お弁当を作ることはとてもエコでサスティナブルな行動。ですが、役目を終えたお弁当に焦点を当てて考えてみると最終的にはプラスチックゴミになってしまい、環境に負荷をかけてしまう恐れがあります。 そこで、こちらのお弁当箱は台湾で開発された生分解性素材「modo-cell®︎」を使用。土に埋めると約半年後から自然の力で分解されていきます。
伝統デザイン×使う人への優しさ
BENTO box COFFEEは550mlの大人1人分のサイズ感になっています。デザインには、日本の曲げわっぱ形と台湾のアンティークタイルをイメージして作られました。
本体の内側にはなめらかな傾斜をつけ、汚れをつきにくくするポリッシュ加工が施されています。アンティークタイル調のふたは裏返して、取り皿として使用することもできます。
また、曲げわっぱをイメージしたデザインに加えて丸みのある底は、汚れを落としやすくするための工夫。使う人への細かな優しさが使うたびに現れる商品です。
自分のオリジナルの使い方で楽しめるお弁当箱
コーヒーかすから出る落ち着いた茶色の色味は、どんなお弁当も綺麗に見せてくれます。鮮やかな色のお弁当箱ではおかずをメインとして目立たせることが難しいですが、この色味だからこそどんなおかずも際立たせてくれます。
また、開発された野上さん自身もお弁当箱以外の使い方をされるというこのBENTO box COFFEE。例えば、フルーツやクッキーなどのお菓子を会社に持って行く用に使用したり、おうちの中でも小物入れやプランターとして使用できます。
自分の大切な暮らしに合う使い方ができることも魅力的ですよね。
商品詳細
材質 | ■本体およびフタ: modo-cell®※(竹粉、コーヒー、澱粉、天然樹脂) ■パッキン:シリコーンゴム ※ modo-cell®は特許権を有する株式会社アミカテラの登録商標です。 |
サイズ | ■本体:175(L) x 124(W) x 57(H)mm ■フタ:177(L) x 126(W) x 18.5(H)mm |
容量 | ■550ml(本体内容量) |
重量 | ■460g(フタ、パッキン、本体合計) |
耐熱温度 | ■100℃ |
耐冷温度 | ■-20℃ |
原産国 | ■台湾 |
ご注意 | ■・本来の目的以外の用途に使用しないでください。 直火、電子レンジ、IH調理器、オーブンでのご使用はできません。変形や破損の原因となります。 ・火や熱源のそばに置かないでください。 ・熱いものを入れる場合は必ず冷ましてからフタをしてください。 ・落としたり衝撃を与えると破損しますのでお取り扱いにはご注意ください。 ・たわしや磨き粉でこすると傷がつく恐れがありますので使用しないでください。 |
お手入れ方法 | ■・洗浄する際は、やわらかいスポンジに中性洗剤をお使いください。研磨剤入りのナイロンたわしや金属たわし、粒子の荒いクレンザーなど使用しますと、表面が傷つく恐れがあります。食器洗浄機使用可能です。 ・パッキンは取り外して洗うことができます。 ・ 洗浄後は柔らかい布で水滴を拭き取ってください。 ・漂白剤は使わないでください。 |
配送料(税込) | ■北海道・沖縄:1,500円 ■その他:800円 |
配送元 | ■LILOCLE |