モノを包み、持ち運ぶ際に、日本の日常生活になくてはならない物として浸透していた「風呂敷」。しかし、経済の成長とともに紙バックやエコバックなどが登場し、風呂敷の出番は激減。ですが最近では、サステナブル・エシカルなプロダクトとして注目を集めています。
日本の伝統と欧州のデザインの融合
1949年より京都の地で、風呂敷を製造する丸和商業。
「伝統を現在の日常生活の中で使いやすくする」という想いのもと誕生したのが『KOTONOWA』ブランドです。古いものをそのまま継承するのではなく、現代のライフスタイルにマッチするよう、北欧・フィンランドのデザイナーであるヘイニ・タフフタ氏とコラボ。
多くの花がデザインされた風呂敷【Milja(ミリヤ)】は、女性らしい繊細なラインが特徴。カラフルな色使いにもかかわらず、上品でシックな佇まいは、生地選び・染め・仕上げに至るまで、職人のこだわりがあってこその一品です。
エコバックやトラベルポーチに。
さまざまなシーンで活用できる風呂敷
大切な人への贈り物の包装としてはもちろん、エコバックや旅行に行く際のインナーバックとしてなど普段使いにもたくさん活用できる風呂敷。サイズや柄によってはお出かけバックや浴衣との相性も抜群。
こちらではお出かけバックとしての使い方をご紹介。
結び目はたったの3箇所なので、ぜひ試してみてくださいね。
汚れたらそのまま洗濯機へ
コットン100%でできた風呂敷【Milja(ミリヤ)】は、汚れてしまっても洗濯洗いOK。ただ、色落ちの可能性があるので、他の洗濯物とは分けて洗濯することをおすすめします。また、より長くお使いいただくためにも乾燥機は使用せず、陰干しで乾かしてくださいね。
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