木工の街・飛騨高山で活動する「osio craft(オシオクラフト)」が手がけた木の鏡餅のご紹介。
手仕事ならでは、
温かみのあるデザイン
地元・飛騨高山で採れるブナの木を利用し、あえて無塗装で白木の雰囲気をそのままに、温かみのある仕上がりとなった鏡餅。少しざらっとしたお餅のような質感です。
そのままでももちろん可愛いですが、橙には細い真鍮パイプが刺してあり、お家の観葉植物や好きな葉っぱ、お花を生けることができます。パイプに水を入れることはできませんのでご注意くださいね。
また、飛騨のブナは小径木のため、色味が変わったり、茶色のような筋が入ることもございます。なるべく綺麗なものを使用していただいていますが、木材は天然ゆえ、全て一点ものです。ご理解いただけると幸いです。
お部屋や玄関に馴染む、ちょうどいいサイズ感
ちょうど手のひらサイズ程度の鏡餅は、お部屋の棚や玄関の他のインテリアとも馴染みます。小さな一輪挿しや、季節の草花、敷板や敷き布など。一緒に飾ればしつらいとしての季節感が増すとともに、全体にまとまりも生まれます。紅白の組紐が巻かれているので、箱から取り出してそのままお飾りください。
飾る日と片付けるタイミング
お正月飾りは、12月13日の「正月事始め」以降なら、いつ飾っても問題はありません。特に末広がりの「八」の字を含む12月28日は縁起の良い日とされています。また片付ける日は地域によって異なりますが、鏡開きを行う1月11日に片付けるのが一般的。大切にしまい、また来年ご利用ください。
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