新緑の季節に似合う、
静かなお茶の時間を彩る器。
まぶしい緑が風に揺れる、麗らかな季節。
そんな午後に、少しだけ手を止めて、自分のためのお抹茶はいかがでしょう。
日常に美しい所作と静けさを添える器として、「kiwakoto」の抹茶碗をご紹介します。
京都の地に根づく伝統と、美意識。
全国から腕利きの職人と選び抜かれた素材が集まった、かつての都・京都。様式にとらわれず自由に育まれてきた清水焼は繊細な美を宿します。その中でも「kiwakoto」の器は、凛とした佇まいと、手に取った瞬間に感じる軽やかさが印象的。静かなお茶の時間にも、さりげなく華を添えてくれます。
柔らかな、三つの色。
伝統と現代が美しく調和する、落ち着いたマットな質感。「いちご」「そら」「きなこ」。日本の四季や記憶にそっと寄り添う、やわらかな色合いをご用意しました。暮らしのトーンに合わせて、お好きな一色をお選びいただけます。
茶碗としても、器としても。
お抹茶を点てるための茶碗でありながら、用途に限定することなく、より汎用的なデザインに仕立てた抹茶碗。小さなお料理やお茶漬け、季節の果物を盛る器としても美しく映えます。
繊細な見た目とは裏腹に、しっかりとした作りで日常使いにも安心。手に取るたびに、少し気持ちが整うような、そんな存在感を持ったうつわです。自分の感性で愉しむ。それもまた、贅沢な時間のひとつかもしれません。
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