コーヒーを再生したお弁当箱【BENTO box COFFEE】

コーヒーを再生したお弁当箱【BENTO box COFFEE】

通常価格 ¥4,355
/
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  • ラッピング対応不可
  • Recycle
税込

弁当コンサルタントが作る、
使いやすさにこだわったお弁当箱

BENTO box COFFEEは、弁当コンサルタント・野上優佳子さんを筆頭に開発されたお弁当箱。今まで約400種類のお弁当箱を用いてお弁当作り続けたからこそ実現した、こだわりがたくさん詰まったお弁当箱です。

まず、容量は550mlで大人1人分にぴったりのサイズ感。そしてデザインは、日本の曲げわっぱ形と台湾のアンティークタイルを掛け合わせ作られました。汚れが落としやすいよう、底には少しの丸みを。またお弁当箱の内側には滑らかな傾斜をつけ、汚れをつきにくくするポリッシュ加工が施されています。使う人への細かな優しさが感じられる一品です。


素材はなんと、コーヒーを再利用

お弁当箱は比較的長く使えるものですが、いつかは役目を終えて手放す時も。そんな時、「罪悪感なく手放したい。」「そして、選ぶ時は優しいものを選びたい。」その想いを実現すべく作られたBENTO box COFFEEはサスティナブルな素材を使用しています。

その素材というのが、お弁当箱の名前にもある「竹粉とコーヒーかす」。本来捨てられてしまうはずだった素材を、新しい技術によりリサイクルし見事、お弁当箱に生まれ変わっりました。もちろん、人体に悪影響を及ぼすと言われているような素材や、一般的なバンブーファイバー製品に含まれ、健康へのリスクが懸念されるメラミンも不使用。可燃ごみとして処分することができ、土に埋めると、約半年後から自然の力で分解されていきます。

お弁当箱以外の使い道も!

茶色の風合いは、どんなおかずも美味しく際立たせてくれるので、「これからお弁当を作るぞ!」という方にもおすすめです。また、開発された野上さん自身は、フルーツやクッキーなどのお菓子を持ち運んだりしているそうですよ。

 

エシカルポイント

BENTO box COFFEEはコーヒーかすと竹の粉を使用した植物由来素材。一般的に廃棄されるものを使用して新しい形に生まれ変わらせるアップサイクル商品です。お弁当を持つというエシカルな行動に加え環境に配慮されたお弁当箱を使用することで、さらなる環境保護につながります。


■原材料:

・本体およびフタ: modo-cell®※(竹粉、コーヒー、澱粉、天然樹脂)

・パッキン:シリコーンゴム

※ modo-cell®は特許権を有する株式会社アミカテラの登録商標です。

■内容量:

・容量:550ml(本体内容量)・重量:460g(フタ、パッキン、本体合計)

■サイズ:

・本体:175(L) x 124(W) x 57(H)mm

・フタ:177(L) x 126(W) x 18.5(H)mm

■耐熱温度:100℃

■耐冷温度:-20℃

■取り扱いのご注意:

・本来の目的以外の用途に使用しないでください。 直火、電子レンジ、IH調理器、オーブンでのご使用はできません。変形や破損の原因となります。

・火や熱源のそばに置かないでください。

・熱いものを入れる場合は必ず冷ましてからフタをしてください。

・落としたり衝撃を与えると破損しますのでお取り扱いにはご注意ください。

・たわしや磨き粉でこすると傷がつく恐れがありますので使用しないでください。

■お手入れ方法

・洗浄する際は、やわらかいスポンジに中性洗剤をお使いください。研磨剤入りのナイロンたわしや金属たわし、粒子の荒いクレンザーなど使用しますと、表面が傷つく恐れがあります。食器洗浄機使用可能です。

・パッキンは取り外して洗うことができます。

・ 洗浄後は柔らかい布で水滴を拭き取ってください。

・漂白剤は使わないでください。

■送料:

北海道・沖縄:1,500円

その他:800円

必要なものを手に入れたい。便利は悪いことじゃない。 もっていることがうれしくなる、自分の選択を肯定できるものがいい。 そして、手放すときも責任をもって罪悪感なく手放したい。 今の自分にも、未来の誰かにも優しいものが選べたらいいと思う。 そんな思いから誕生した「sunaho」。 料理家・弁当コンサルタントである野上氏を中心にサスティナブルなキッチンアイテムを展開するブランドです。

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