【セルフ診断付き】体も心もととのえる、自分に合ったボディクリームの選び方。

 

 

 

数日前から少しずつ気温も下がり、いよいよ季節も秋めいてきましたね。季節の変わり目は自律神経が乱れたり、それに伴い”肌の乾燥”や荒れが起こったり…。

そこでこちらでは、東洋医学の「気・血・水」をベースに、自身の体調に合わせて香りが選べる『Waphyto』のボディクリームをご紹介。

体も心も整えてくれる一石二鳥なボディクリーム、ぜひご覧ください。

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|「気・血・水」で知る、自分に合ったボディクリーム。

waphyto

東洋医学において、体を構成する要素は「気・血・水」だと考えられています。この「気・血・水」は常に体を循環しており、それぞれのバランスが整うことで健康が保たれるとされています。逆にいうと、どこかの要素が不足していたり、停滞していたりすると体調を崩しやすくなるというわけです。

【要素の主な働きはこちら】
・気の働き:生命を維持するためのエネルギー。元気や気力の源。身体を温め、成長を促し、病気の侵入を防ぎます。
・血の働き:血液を作り出し、内臓や各器官、組織に栄養を与えます。
・水の働き:内臓や各器官を循環し、汗・涙・唾液など血液以外の体液を作り出します。

不足している要素は食事や運動など日々の生活習慣はもちろん、”香り”で補うことが可能。自分に合ったアロマが香るボディクリームで、体と心のバランスを整えてください。

|「気・血・水」セルフ診断

「どの要素が不足しているのか?」を診断できるチェックシートをご用意しました。自分に当てはまるものにチェックを入れ、5タイプの中で最もチェックの数が多いものがあなたの不足している要素です。

気血水チェックシート
いかがでしたか?
1つだけでなく、その時々で複数の要素が不足している場合があります。多くチェックが入ったタイプの香りを生活に取り入れて、バランスを整えていってくださいね。

|「気・血・水」に合わせたおすすめのボディクリーム

それぞれの要素を補う”香り”を調合したのが「Waphyto」のボディクリームです。不足している要素の香りは、本能的に求めている香りでもあるそう。お風呂上がりや就寝前のリラックスタイムにぜひご利用ください。保湿効果も高めたい場合はお風呂から上がってから10分以内に塗るようにしてくださいね。

【気(気虚・気滞にチェックが多かった方はこちら):バランス】 

バランス

気虚・気滞タイプの方は「気」が不足し、体内に滞っていると考えられます。「気」の流れを改善し、気持ちをリフレッシュさせるには、ハーブや柑橘など爽やかな香りがおすすめ。そのため、ボディクリーム「バランス」には、ベルガモットをはじめ、オレンジ・ライム・レモングラスなど7種のアロマをブレンドしています。

【血(血虚・瘀血にチェックが多かった方はこちら):エンハンス】

エンハンス

血虚・瘀血タイプの方は「血」が不足し、血行が悪くなっています。血を作り出し、循環を良くするには体を温めることが大切。そのため、ボディクリーム「エンハンス」には、チョウジのスパイスをベースに、血行促進効果のあるローズを調合。また、婦人科系の不調に効果的なラベンダーとゼラニウムもブレンドしているので、女性に人気の一品です。

【水(水滞にチェックが多かった方はこちら):アンワインド】

アンワインド

水滞タイプの方は、「水」が体内を巡らず滞っているのが要因。基礎代謝をあげ、デトックスを行うことで改善していきます。そのため、ボディクリーム「アンワインド」には、リンパの流れを向上させるシダーウッドや老廃物を排出する作用があるサイプレイスを調合。まるで森林浴をしているような、清涼感のあるグリーンな香りに仕上げられています。

|おわりに

エピソード

 この記事を書いているスタッフのN・Mです。最後に私の実体験を少しだけ。私は体質的に婦人科系の悩みがあるのですが、「気・血・水」のセルフ診断を行ってみると、やはり「血」にチェックが多かったので、巡りを良くする『Waphyto』のエンハンスを使用しています。


ボディクリームやハンドクリームは乾燥対策としてよく使うのですが、”香り”が受け入れられないことが多々ありました。ただ、『Waphyto』のエンハンスは違います。自分に足りない要素をカバーするアロマが配合されているので、ボディクリームを塗った瞬間、香りが体にスーッと入ってくるんです。本能的にもその香りを求めていたんだなと改めて実感しました。

エピソード

また、『Waphyto』のボディクリームは内側からはもちろん、フェイスケアと同じ美容成分や保湿成分をたっぷり配合しているので、外側からも体を整えてくれる優秀なアイテムだと思います。
これからの季節、あなたの良き”相棒”にいかがでしょうか。