秋のはじまりに、木のぬくもりを

夏の名残りを感じながらも、朝晩には涼やかな空気が流れはじめる季節。
「木」という自然素材に触れることで、暮らしのリズムはゆるやかに秋へと向かいます。灯り、花、香りと共に。暮らしに寄り添う木の道具たちをご紹介します。

◆灯り ― 木の光をたのしむ

●国産天然木のキャンドルスタンド

熟練の手仕事で削り出された木肌が、やわらかな光をやさしく受けとめる。夜の時間に穏やかな陰影をもたらします。

 

●香りが選べるアロマキャンドル

天然由来の蝋と天然オイルで仕立てた、澄んだ灯りのキャンドル。木のスタンドと合わせれば、自然が生み出す光と香りを楽しむ小さなオブジェに。

 

◆花 ― 木と草花の景色

●流木の一輪挿し

自然の力で形づくられた流木は、ひとつとして同じものがありません。唯一無二の造形が、暮らしにアートのようなアクセントを添えます。

 

●天然木の一輪挿し

職人の手で繊細に削り出された華麗なデザイン。花を添えずとも存在感を放ち、空間に凛とした美をもたらします。

 

◆香り ―木と精油のやすらぎ

●アロマウッド

電気や火を使わずに香りを広げる、木のディフューザー。手のひらサイズで、デスクやベッドサイドにも気軽に置ける自然な香りの相棒。

 

●精油（陰陽シリーズ）

季節の変わり目に揺らぎやすい心身に、陰陽の調和をテーマにした香りを。呼吸とともに、やさしくととのえてくれます。