老舗ワイナリーが造る
南仏の伝統を味わうオレンジワイン
1701年より南フランスの地中海近くのランドック地方でワインを造る「ドメーヌ・モンローズ」。その9代目オリヴィエがランドックのテロワール(土壌)や風景、そしてそこで誕生するワインに深い愛着を持ち、南仏の伝統的な味わいを再発見してほしいという想いが込められて造られたのが「オリヴィエ・コスト・オレンジスター」です。そのため、ランドック地方で生産されるグルナッシュグリやミュスカプティグランをブレンド。南仏ならではの豊かなテロワールで造られた味わい、ぜひお楽しみください。
どんな料理にも合わせやすい
豊かなアロマと穏やかなタンニン
白ブドウを赤ワインと同じ製法で醸造した「オリヴィエ・コスト・オレンジスター」。醸造後は、タンクで6ヶ月間熟成させているため、ナッツ類のようなアロマティックな香りが特徴です。優しいタンニンで苦味も少なく、軽やかに楽しめる一品。お食事全般にお楽しみいただけますが、おすすめはアペリティフや前菜。海老のソテーや蒸し野菜に合わせてみてはいかがでしょうか。
エシカルポイント
より良い未来に向けて
自然に寄り添ったワイン造り
ワインメイキングにおいて、極力人為的介入を加えないように製造するオリヴィエ。農薬など化学的なものを使用するのではなく、害虫予防にはフェロモン、肥料にはブドウの搾りかすを混ぜています。
さらに、自然環境保護の活動も積極的に実施。軽量タイプのワインボトルを採用し、輸送にかかるエネルギー消費を提言しています。また、生態学的プロジェクトに資金を提供することにより、生成するCO₂排出量の100%を実質ゼロに。それにより、カーボン・ニュートラルにも認定されています。
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