日本人が好む
味わい深いオレンジワイン
【日本人が好む味わい深いワイン】というテーマのもと造られた「ハンキング ロックスキンシー」。ブドウ本来の旨味や味わいを引き出すべく、発酵には”天然酵母”を使用し、”無濾過”で仕上げられています。この引き出された”旨味”が和食に相性ばっちり。
またピノグリの果皮から薄っすらとオレンジの色合いをワインに移しているため、心地よい果皮の苦みや柑橘のフレッシュな香りも味わえるのも特徴です。クリアで旨味たっぷりの「ハンキング ロックスキンシー」は、後味に雑味もなく、一口のむと「美味しい〜!」と感じること間違いなし。和食系以外にもオレンジワインはジャンル問わず合わせやすいので、ぜひお好きな料理とお楽しみください。
※無濾過のため、澱が生じています。飲むときは澱もよく混ぜて飲んでください。より造り立ての味わいを感じていただけます。
オーストラリアワインを牽引する
ハンギングロックワイナリー
オーストラリアで初めて、シャンパン方式ワインの製造やシャルドネの醸造など、いくつものオーストラリア”初”という功績を打ち出した「ハンギングロックワイナリー」のオーナー・ジョン。長男・ロバートも、南オーストラリアではもちろん、南アフリカや仏ブルゴーニュ、アメリカのオレゴン等で修行を積んだかなりの経歴の持ち主で、今までの経験とトレンドをスタイリッシュに体現した、現代に好まれるスタイルのワインを造ることで知られています。「ハンキング ロックスキンシー」は、そんなロバートによる一品。シンプルに美味しいストレートな味わいが人気の秘密です。
エシカルポイント
ナチュラルワインを極めた一品
実は、ナチュラルワインには決まった定義がなく専門家の中でも意見が分かれることもしばしば。しかし、その中でも”人の介入が少ないこと”が重要視されています。「ハンキング ロックスキンシー」は発酵の段階では”天然酵母”を使用。さらに、一般的には瓶詰め前にフィルターで濾過を行いますが、ナチュラルワインでは濾過も人的介入と考えるため、無濾過で仕上げられています。