合成界面活性剤不使用 |
石油由来成分不使用 |
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歯磨きをして、なんで虫歯や歯周病になるの?
そんな疑問を解決すべく、熊本県の中部にある八代地方で有機栽培のれんこんなどを手がけていた農家が歯医者さんと協力し、7年かけて開発されたのがこちらの歯磨き粉「さわやかリーモ」。
抗菌成分に天然の成分しか使用していない歯磨き粉はさわやかリーモだけです。
天然の抗菌成分を使用しているのはもちろん、研磨剤、防腐剤、着色料などの合成化学物質を使用していませんので、小さお子さまが誤って飲み込んでしまっても問題ありません。安心してご使用いただけるまさに理想の歯磨き粉です。
作るなら、天然の抗菌成分だけにこだわりたい

こだわりの無添加の歯磨き粉を作るために天然の成分だけで作ると決意。 歯医者である難波院長と共に研究を重ね開発しました。
7年の月日がかかった理由は、天然の抗菌成分のみで作った歯磨き粉がなかなか医薬部外品として認定されなかったからです。
市販で販売されている天然の抗菌成分が配合された歯磨き粉の多くは合成の抗菌成分も含まれているそう。
さわやかリーモは合成化学物質を一切使用していない、植物由来の「天然」成分だけで作られています。
この歯磨き粉に使用されている天然の抗菌成分は「青森ヒバ」が原料です。木曽ヒノキ、秋田スギと同じく日本の三大美林の1つでもあります。その青森ヒバのヒノキチオールという成分には多くの菌に対する強力な抗菌作用があり、さらに不快な臭いを抑える消臭・脱臭効果もあるので、青森ヒバを使用している歯磨き粉さわやかリーモには歯槽膿漏の予防、歯肉炎の予防、虫歯を防ぐ、口臭の防止の効果があります。
歯磨き粉 さわやかリーモの特徴

さわやかリーモの特徴は、なんといっても菌を殺さないというところです。
どういうこと?って思いませんか?
(自然界の掟で)殺菌力に優れている市販の歯磨き粉を使用して口の中を無菌状態に仕上げた場合、殺菌力が切れたときに出てくる菌は善玉菌だはなく悪玉菌だそうです。
つまり、殺菌力が強力な歯磨き粉で磨けば磨くほど悪玉菌が出てきやすくなり、歯周病などの口の中の病気を悪化させてしまいます。
一方、さわやかリーモは口の中にいる常在菌を活かし、自分の免疫力を高めることで菌をやっつけています。天然の抗菌成分のみ使用しているので、殺菌力は合成化学物質を使用している製品には及びませんが、かえってそれが良いんです。

臨床治験(テスト)も驚きの結果!おすすめする理由
デンタルプランニングクリニック院長難波秀和先生のご協力のもと、天然成分のみで作られたこの歯磨き粉を使用していただき、患者様の口の中の細菌の変化を調べました。
すると、歯周病菌に対する抗菌作用が見られ、さらに虫歯菌の酸を作る能力を減少させる作用も見られました。

また、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、誤嚥性肺炎の原因の1つであるカンジダ菌の抑制傾向も見られました。
※検査後、香料と増粘剤は変更しております。
泡立ちはありません。

合成界面活性剤や研磨剤が含まれていないので、泡立ちはありません。
初めてご使用いただく方には、少し物足りなく感じてしまうかもしれませんが、それが安全で安心できる歯磨き粉の証明です。
また、やさしいレモンの香りが歯磨き後のすっきり感と口臭を防ぎ、さらに長く香りや味が残ることはなく舌や粘膜への刺激も少ないので、食べものの味に影響しません。
薬用歯磨き粉にありがちな強い塩味や独特の味が苦手な方にもおすすめです。
水の子さんからのプチ情報
このさわやかリーモ、口の中だけでなく炎症を起こすもの(かぶれ、汗疹など雑菌が原因のもの)に対しても効果的です。
うすーく塗るとだんだんと治ります。
成分 |
■ヒノキチオール、精製水、グリセリン、海藻エキス、アロエエキス、ドクダミエキス、ニンジンエキス、キシリトール、クエン酸ナトリウム、クエン酸、カルボキシチルセルロースナトリウム、香料(レモン) |
内容量 |
■100g |
保存方法 |
■使用後はしっかりキャップを閉め、直射日光の当たらない涼しい場所で乳幼児の手の届かないところに保管してください。 |
生産地 |
■熊本県 |
区分 |
■医薬部外品 |
ご注意 |
■・口中に傷などの異常があるときには使用しないでください。 ・本品の使用により、発疹などの異常が現れたときは使用を中止してください。 ・目にはいったときは、こすらずに水で充分洗い流してください。 ・本品は歯磨きですので、飲み込まないようにしてください。 ・製品ごとの色・味・香りが多少異なる場合がありますが、植物由来によるものです。 |
ご使用方法 |
■適量を歯ブラシに取り、歯及び歯茎をブラッシングして下さい。 |