チャクラを整える、ブレンドエッセンシャルオイル「7CHAKRAs」
古代インド仏教の東洋医学思想「チャクラ」をコンセプトにしたブレンドエッセンシャルオイル。
チャクラとは、簡単に言うと心身の働きを司るエネルギーの出入り口のこと。人体には7つのチャクラがあり、それぞれのバランスを整えることで、エネルギーが満ち、心身共に調和。そして、精神的には「不安やストレスからの解消、自己理解の深まり、集中力・想像力・幸福感の向上」、肉体的には「不調や病気の改善」が期待できるとされています。
「7CHAKRAs」は7つのチャクラを精油の香りで整えます。
安心感のある奥深い香り
「心身のバランスを整える」をテーマにして作られた7CHAKRAs。奥深く個性的で、性別や年齢を問わず楽しめるジェンダーレスな香りが特徴です。身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、頭頂(第7チャクラ)まで、整えるそれぞれの香りをご紹介。
●パチュリ for 第1チャクラ
グラウンディング力(自分と地球を意図的につなげて、精神的なエネルギーと身体的なエネルギーのバランスを取ること。)を高めて自分軸を強化することが重要。
パチュリ:大地を思わせる深くどっしりとした香り。
チャクラの位置:骨盤の底
●オークモス for 第2チャクラ
大地との繋がりを強化し安定感を高めることが重要。第2チャクラを整えることで決断力・想像力が高まります。
オークモス:自然の雄大さを感じさせる深みのある独特な香り。
※古くより北米のインディアンが呼吸器疾患や傷の治療に利用していた精油
チャクラの位置:子宮、おへその下あたり
●イランイラン for 第3チャクラ
自分を愛し、信じることを促す第3チャクラ。生命エネルギーを強化し、女性性を解放する香りをブレンド。
イランイラン:緊張や不安を落ち着かせたり、女性の不調を改善する効果を持つ香り。
チャクラの位置:みぞおち
●ローズゼラニウム for 第4チャクラ
愛・思いやりなど心に関わるハートチャクラ(第4チャクラ)。自分の家族はもちろん、命あるもの全ての存在を愛することが大切。そのように心がけることで、無償の愛を得ることができます。
ローズゼラニウム:自分の感情を素直に受け止め、自己肯定感を高めてくれる香り。
チャクラの位置:心臓、胸の中央
●ビターオレンジ for 第5チャクラ
喉を開放してエネルギーを導く第5チャクラ。第5チャクラを整えることで、安定したポジティブな自己表現を叶えます。
ビターオレンジ:呼吸を楽にし、気持ちを明るく前向きにする香り
チャクラの位置:喉
●ローズ for 第6チャクラ
直感力や思考力、第6感を司る第6チャクラ。幸福感や愛情面で傷ついた心を癒してくれるローズの香りを合わせることで、愛の本質へと導きます。
ローズ:緊張を和らげ、心を癒やし、明るく高揚させてくれる香り
チャクラの位置:眉間
●ラベンダーアルパイン for 第7チャクラ
頭頂部の少し上にある第7チャクラ。チャクラを整えることで、自己を超越し、宇宙と繋がり智慧を得られると考えられています。整っていないと、霊性の衰えによる孤独感や疎外感を感じ不安になりやすいので、ストレス・疲労を和らげ、中枢神経のバランスを整える「ラベンダーアルパイン」をブレンド。霊性を高めて想いの実現へと導きます。
ラベンダーアルパイン:ストレス・疲労・怒りを和らげ、中枢神経のバランスを整える香り。ラベンダーの中でも、フランスの高地で栽培されたアルパインは最上品質だと言われています。
チャクラの位置:頭頂部
※ZENの精油は、国際基準に準拠した品質管理を徹底して行う工場にてボトリングされており、使用する精油は全て「AEAJ表示基準適合認定精油」となります。
就寝前や瞑想時におすすめ
チャクラは常に開き7つのバランスが取れた状態が理想的。就寝前や瞑想時はアロマディフューザーやアロマウッドにドロップし、リラックスした状態でチャクラのバランスが崩れていないかチェックしてみてください。また、お風呂の湯船に数滴垂らして、ゆったり浸かりながらもおすすめです。親しい人を想うように、自分のことも愛し十分に労ってくださいね。
エシカルポイント
「香り」と「禅」に着目し、多くの精油を取り扱う「ZEN」。
精油は、日本では雑貨扱いですが、海外ではメディカルとなります。日本での精油の敷居を低くし、香りがもつ効果を元に、人と地球に平和が循環する暮らしの普及を目指しています。
その他、心と体を整えるアイテムはこちらから
●ヨガ・瞑想におすすめ。心身の浄化を促すホワイトセージのお香
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