えごま油って案外食べやすい。同僚と適量のはなし

数年前から健康食として話題の「えごま油」を使って、オイルナッツと夏野菜の漬物を作りました。

料理を全くしないという同僚にほぼすべて差し入れしたのですが、次の日、同僚から「ナッツは一晩で食べてしまった!美味しかった!」と報告を受けて、それはそれは驚きました。

「お腹がゆるくなるから、小分けで食べてね」と伝えたのを、美味しくって忘れてしまったんですね。

えごま油は本当に、それくらいクセがなく食べやすいのは確かなのです。

スタッシャーで漬けるのが便利でお気に入り

相性があるのでしょうか、私は食べるとすぐにお通じが良くなるような感じがするので、たくさん食べることができないのですが、同僚はどんなに食べても大丈夫だったそう。なんとも羨ましいこと。 

とはいえ、適量を調べてみると1日に小さじ1杯ほどでした。

やっぱりどんなものも食べ過ぎは禁物。野菜漬けは、少しずつ楽しんでねとあらためて促してみることにします。

 

自身含め、えごま油の名前を初めて聞く人たちは、よく似た名前のごま油を連想してしまいますが、全く異なるもの。

味も匂いもごま油のような濃厚で香ばしい感じではなく、さっぱりと軽やかな風味です。

お味噌汁に入れるのがポピュラーな食べ方ですが、カルパッチョに使ったり、冷奴や納豆にかけたり、食べ方のバリエーションは豊富。

アンチエイジングや脳の健康維持、コレステロールや糖の影響も緩和してくれるので、習慣づけて食べるのがいいようです。

 

どんなことも無理せず少しずつ、でも着実に、いい習慣を見つけて続けていきたいものですね。

エディター:鈴木

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